旧慶喜公屋敷の大銀杏が残っています
- 4.0
- 旅行時期：2016/05（約10年前）
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by 風来坊之介さん（男性）
水道橋 クチコミ：52件
現在国際仏教学大学院大学になっているところで、南側の正門に向かって左脇に 「徳川慶喜公屋敷跡」 の標柱が、右手奥の北門のところに 「徳川慶喜終焉の地」 の説明板が立ててあります。
また、北門を入った右手に大銀杏が茂り、その脇に 「慶喜公屋敷大銀杏」 の標柱が立ててあります。
慶喜公は、１８６６ (慶応２) 年第十五代将軍になり、翌年大政奉還した。
その後、１９０１ (明治３４) 年誕生の地である旧水戸屋敷に近いこの地に移り、１９１３ (大正２) 年急性肺炎で没し、享年７６歳だった。
とのことです。
訪ねた折大銀杏の緑が陽に照らされ輝いており、当時の名残を留めているように見えました。
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大銀杏
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正門付近
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北門付近 (説明板は右端)
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説明板
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 地下鉄・茗荷谷駅から南東方向に地下鉄・江戸川橋駅からほぼ東方向に各々歩いて１５分位のところです
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 訪ねた折は説明板の前を一人二人歩いていた位でした
- バリアフリー：
- 3.0
- 正門 (南側) から北門方向へは歩道はあるが程々の上がり坂です
- 見ごたえ：
- 4.0
- 訪ねた折大銀杏が緑に輝いて見えました
クチコミ投稿日:2016/06/11
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