古びた石垣が歴史を感じる
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
市ヶ谷 クチコミ:15件
九段下の目白通りに面したホテル「グランドパレス」の角を上る坂で、 坂の右側はフィリピン大使館があります。「もちのきざか」と読みます。名前の由来は、この付近にあった「常盤木」を「もちの木」と見間違えて付けたようです。かなり傾斜のきつい坂で、大使館の塀の下の古びた石垣が歴史を感じます。南国風の常緑樹が塀から顔をのぞかせ、散歩にはうってつけの道です。大通りから、一歩入るとこのような雰囲気の良い場所が東京にはまだあるのですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/23
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