神田川に架かるアーチ型の橋
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
秋葉原 クチコミ:6件
秋葉原電気街の南側、神田川に架かるアーチ型の橋です。現在の万世橋は昭和5年に架けられたものです。江戸時代、この地は中山道と御成街道との分岐点で、「筋違橋」と呼ばれていました。明治6年に江戸城の門を壊した石を利用して、東京で初めてのアーチ型の石橋として造られます。この時、橋の名を「筋違橋」から「万代(よろずよ)橋」に改め、不朽を願ったといいます。筋違橋、万代橋、萬世橋、眼鏡橋と名前が変わり、時代とともに橋の位置もその都度かわったようです。歴史を刻んだ橋であることを実感しました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/05/22
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