戦国時代の空堀で区切られた曲輪が、はっきりと残っています。
- 4.0
- 旅行時期：2014/01（約12年前）
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by 城megrist KAZさん（男性）
取手・守谷 クチコミ：5件
つくばエクスプレスの開通で、守谷の開発が進み街がどんどん大きくなっていますが、守谷市本町という駅から遠くない場所に、こんなにしっかりと城跡が残っているのが
不思議なくらいです。
立派な石碑がありますが、何故か文字が空を向いています。珍しいですね。
湿地帯に突き出た台地部分を利用した、堀切で区切られた連郭式の曲輪がはっきりと残っています。すばらしい！
土橋に木橋が乗っかっている部分がありますが、もともとの土橋に転落防止のために木橋を乗せたような格好になっているようです。
特に防御の工夫が見てとれませんが、周囲が湿地帯のために必要なかったものと考えれられます。
江戸時代に使用された平城の部分は、殆どが農地、宅地あるいは学校になってしまって遺構はほとんどありません。
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堀切、かなりの高さがあります。
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石碑 なぜか文字が空を向いている
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堀切
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妙見郭の土塁
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周囲は湿地帯 昔は船で物資の輸送ができたらしい
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郭内は公園として整備されています。
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- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 4.0
- 駐車場（トイレあり）は数台分あります。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/01/29
いいね！：4票
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