大都市の真ん中を流れる清流に架かる歴史遺産
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
戸畑・八幡・黒崎 クチコミ:8件
槻田川ウォーキングコースの終点にあり、ウォーキングの途中で偶然見つけました。
右岸川下側に説明看板があり、それによると明治24年4月に開通した旧・九州鉄道の橋梁とのことです。門司・黒崎間の鉄道敷設にあたり、当初は経営効果の高い海岸沿いを計画したものの陸軍省の強い反対にあい、このような内陸部に敷設。しかしその後、現在の鹿児島本線が開通し、明治44年には廃線になったそうです。
見どころはしっかりとした石組みにあり、河床に下りて真下から眺めることもできました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 川下に少し行けば大通り
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 誰も居ませんでした
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/01/06
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