神宮橋の夕景
- 3.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
鹿島 クチコミ:43件
所用で鹿嶋市に行った帰りに、神宮橋付近で北浦に沈む夕日がきれいだったので撮影してみました。
神宮橋(じんぐうばし)は、茨城県潮来市と鹿嶋市を結ぶ橋で、国道51号の北浦に架かっている橋長950mのコンクリート橋です。この神宮橋のすぐ北側に鹿島バイパスの新神宮橋があり、更にその北側にはJR東日本鹿島線の鉄橋と3本の橋が並んでいます。
現在の神宮橋は二代目で、昭和4年に初代の神宮橋が作られたそうです。初代の神宮橋は老朽化のために撤去されてしまい、今はありませんが、私が鹿島に転勤してきた頃には、まだ撤去されずに残っていました。神宮橋の鹿島側のたもとは「大船津」という地名ですが、船津とは昔の言葉で港の事だそうです。初代の神宮橋ができる以前は、ぐるっと遠回りするか、渡し舟で渡っていたのでしょうか? 機会があったら地元の古老の方に聞いてみたいと思っています。
大船津といえば、神宮橋の南側には鹿島神宮の「一之鳥居」があります。この鳥居は水中に建てられた鳥居で高さ18.5m、幅22.5mで、水上の鳥居としては厳島神社の高さ16mを超える国内最大級の鳥居だそうです。うっかりすると見落としてしまう大鳥居ですが、鹿島に来られた時は、ついでに見て戴くのも思い出に残るかと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/12/30
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