貫一お宮の二人連れの作者は下町のど真ん中生まれ
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- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by kazekozoさん(男性)
三田・田町・芝浦 クチコミ:102件
尾崎 紅葉(1868- 1903年)といえば、金色夜叉の作者。
もっとも、小説は読んだことがなく、熱海の貫一とお宮の松くらいしか知らない。
で、その紅葉は大門の近くで生まれたことも知らなかった。
大門の路地裏にある首尾稲荷大明神というたいそうな名前の、ほんのちっぽけな祠の裏に碑文だけ残っている。
この一帯は住宅と飲み屋、飲食店が渾然となっている下町そのもの。
紅葉が生まれたときはどんな佇まいだったのだろうか。
- 施設の満足度
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2.0
クチコミ投稿日:2015/12/23
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