神田川橋梁

神田川橋梁〔鉄道施設〕

• 5.0
• 旅行時期：2015/11（約10年前）

by 横浜臨海公園さん（男性）

神田・神保町 クチコミ：36件

神田川（かんだがわ）橋梁
３２．７３ｍ（１０８．００ｆｔ）
鉄骨鉄筋コンクリートアーチ橋梁構造
大正１４年（１９２５年）１月竣工
該橋梁は大河戸宗治（おおこうど むねはる）（明治１０年（１８７７年）４月５日〜昭和３５年（１９６０年）１月１５日）が設計したコンクリートアーチ橋。
大河戸は山口県出身で、明治３５年（１９０２年）東京帝國大学工学部土木建築学科卒業と同時に逓信省鐵道作業局建設部に入省。
中部鐵道管理局工務課改良掛長在任中に、品川八ツ山跨線橋、東京-上野間高架線建設を担当。
昭和４年（１９２９年）に、鐵道省工務局長に就任、翌々年、鐵道省退官と共に、大河戸の母校たる東京帝國大学教授に就任。



東京都千代田区神田須田町２−２３
東北本線（山手線）神田駅北口 徒歩８分

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クチコミ投稿日:2015/12/18

• 施設の満足度: 5.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 5.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• バリアフリー: 1.0
• 見ごたえ: 5.0
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