永田町散策時では貴重な食事場所
- 3.0
- 旅行時期:2015/12(約9年前)
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by T04さん(男性)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:31件
永田町辺りには、当然ながら食事場所がありません。散策途中にお腹が空いても、周りにレストランはありませんし、もちろんコンビニもありません。”日本の政治の中心を散策中に餓死”という記事になりそうな局面で、唯一の救いは「国立国会図書館」6階の食堂の存在です。ただ、初めて利用する際には新館1階の発券機で名前・生年月日を記入して”当日利用カード”を発券し、図書館に入館してからエレベーターで6階に向かいます。お役所らしいデザインのセルフサービス食堂ですが、わりと広めですし、清潔感があります。売店で購入したお弁当などを食べるスペースが設けられているのは親切ですね。さて料理の値段は、市価に比べて少し安め…かもしれない…かな?…というレベルですが、味は…。でもお客さんは皆さん上品そうで、少なくとも静かに食ができます。これで”永田町で餓死”という記事にはなりません。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄「永田町」駅すぐです
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 天丼570円など値段は安めですが、味の方は…
- サービス:
- 2.5
- セルフサービス食堂ですから何も特別なものはありませんが、厨房のオバちゃん達は愛想が良いです
- 雰囲気:
- 3.5
- お役所の食堂然としたデザインですが、けっこう清潔感がありますし、天井には大型テレビが3台あります
- 料理・味:
- 2.5
- 天丼、美味しくはないです
クチコミ投稿日:2015/12/12
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