天明の大飢饉の時に、江戸から来た難民に犠牲者が出て、村人が供養し建てたものといわれています
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by 元カニ族さん(男性)
町田 クチコミ:5件
大ケ谷庚申塔は、大ケ谷戸バス停近くの大山街道と戸塚道が斜めに交差する角にあります。正面には「つるま」と刻まれ、その上部にしめ縄が張られています。また左右に石灯籠が一つずつ置かれています。庚申塔の後ろには昔は高さ1mほどの供養塚と呼ばれる塚があったようです。天明の大飢饉の時に、江戸から来た難民に犠牲者が出て、村人が供養したものといわれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/10/10
いいね!:2票
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