山王切通坂は、日枝神社の周囲を巻くように、山王坂まで延びています。
- 3.5
- 旅行時期：2015/10（約10年前）
-
-
by さいたまさん（男性）
霞ヶ関・永田町 クチコミ：79件
山王切通坂は、日枝神社の裏の参道から始まり、途中、日比谷高校の南側を通りながら、山王坂に続いている坂です。
あたかも日枝神社の周囲を、巻いて囲むような形になっています。
また、坂の途中は、切通しのようになっていて、坂の両側が切り立っています。
坂の歩道部分の切り立った断崖は、石垣が積まれている所が目に付きます。
この山王切通坂が出来た時期は、古いものではなく、明治５年から１０年の間であろうと推測されています。
-
坂の両側が切り立っていて、切通し状になっている山王切通坂です
-
日枝神社を中心として、神社を巻いているのが山王切通坂です。
-
この地図でも、山王切通坂が、日枝神社を巻いています。
-
左の日比谷高校も右の神社側も、石垣で切通しになっています。
-
切通し状の山王切通坂は、まだ続きます。石垣が印象的です。
-
山王切通坂の始点は、裏参道の後ろからだろうと言われています。
-
山王切通坂の始点と言われている場所です。高い切通しの石垣です
-
山王切通坂の切通しの石垣が日比谷高校まで続いています。
-
日比谷高校の正門です。石造りの門柱となっています。
-
山王切通坂の歩道標柱の頭部の地図です。日枝神社を巻いています
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/10/08
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較