塩釜神社は、伊達藩の盬竃神社本社から分霊され、伊達藩中屋敷に遷座されたそうです。
- 3.5
- 旅行時期：2015/09（約10年前）
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by さいたまさん（男性）
新橋 クチコミ：17件
塩竈公園の入口の奥に塩釜神社が見えます。
元禄８年、仙台藩江戸屋敷の敷地内に、塩釜神社から分霊され塩釜神社としての歴史が始まりました。
現在の塩釜神社の場所は、境内にあたります。
塩釜神社は、安産の神様として、信仰を集めているそうです。
鬱蒼と繁った緑の樹木に囲まれた神霊的な感じのする神社です。
今回、訪れた時は、折しも小雨が降っている時期で、小雨に濡れた木々の葉が神秘的な雰囲気を醸し出してくれました。
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境内に、塩竈神社と刻された字が、雨に濡れ、もの悲しい石碑です
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塩竈公園の正門を背にして、塩釜神社を見通している様子です。
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仙台藩江戸屋敷内の塩釜神社の様子を描いた絵図です。
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敷地と参道を進むと２体の鳥居に護られた塩釜神社が見えてきます
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緑の樹木草の中に黒色の縁起碑が建てられています。
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奥の鳥居の更に奥に赤い屋根が水にぬれ光っている本殿が見えます
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本殿手前の左側に置かれた黒地に金色の十六菊の紋の付いた置台
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奥にあるのが本殿です。簡素な感じがします。
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手前にさい銭箱、奥に板張りの本殿があります。
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神拝詞の拝礼言葉が記された額が掲げられています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 3.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/09/15
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