テレビでお馴染みの錯覚絵は、体感しないと分からない
- 4.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ころたさん(男性)
神田・神保町 クチコミ:2件
正確には「明治大学先端数理科学インスティテュート 錯覚と数理の融合研究拠点」と言うレッキとした研究所である。展示されているのは数学を基にした人間の目の錯覚を呼び起こす絵や立体モデル。
錯覚美術館は明治大学の杉原厚吉 特任教授らの研究成果を分かりやすい形で紹介するもの。杉原教授は「世界一受けたい授業」などのテレビに何回も出演している。例えば近くで見るとキムタクだけど、頭目に見ると劇団ひとりに見える絵とか。
美術館はビルの2F一フロアの小さなものだが、研究としても最先端だし、エンターテイメントとしても理屈抜きで楽しめる。小中学生の家族連れ、好奇心旺盛な大人にも、お勧めです。ただし2015年末で閉館の予定なので、お急ぎを。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- メトロ小川町からすぐ。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 毎週土曜のみの開館で、家族連れで混雑する。
クチコミ投稿日:2015/09/12
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