車体・内装ともにゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれていますが、乗り心地はいまいち…
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約9年前)
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by フロンティアさん(男性)
境港 クチコミ:15件
鳥取県の米子と境港を結ぶJR堺線で運転されている普通列車の車両の1つで、2015年8月30日の日曜日に利用しました。
ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる氏が鳥取県の境港出身にちなんで運行されており、2015年8月時点で全部で6種類の車両があるそうです。
当日は米子13時31分発の普通境港行きに乗車し、米子駅から富士見町(米子市内)駅まで利用したのですが、ねずみ男列車1両と猫むすめ列車1両をつないだ2両編成で運転され、それぞれ車体・天井・座席にはねずみ男もしくは猫むすめのイラストが描かれ、ゲゲゲの鬼太郎の雰囲気を醸し出していました。
とはいってもそもそもの車両は旧国鉄時代からのディーゼルカーの為、座席は背もたれがカチカチのボックスシートで、お世辞にも乗り心地の良い車両とは言えませんでした。
- 施設の満足度
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3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 山陰満喫パス、名探偵コナンミステリーツアー切符等のフリー切符での利用可能だが、以外には割引切符なし
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 朝夕は別だが、日中は相席でよければ座れる
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/08/30
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