遊女の遺体が投げ込まれた
- 3.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
-
-
by bluejaysさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:1件
安政の大地震以降、吉原の遊女の遺体が投げ込まれたことから通称「投込寺」と呼ばれ、「生まれては苦界、死しては浄閑寺」と詠まれた。
「~売女」という差別戒名がつけられたのは、心中、枕荒らし、足抜け、廓内での密通、阿片喫引など吉原の掟を破った者たちで、該当者は素裸にされ、荒菰に包まれ、文字通り浄閑寺に投げ込まれた。人間として葬ると後に祟るので、犬猫なみに扱って畜生道に落とすという意図があった。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/08/25
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する