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威南記海南鶏飯 日本本店

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威南記海南鶏飯 日本本店 施設情報・クチコミに戻る

日本で食べられるシンガポールの味☆

  • 4.0
  • 旅行時期:2015/08(約10年前)
imuさん

by imuさん(女性)

三田・田町・芝浦 クチコミ:2件

シンガポールに店舗がある「威南記 海南鶏飯」の日本店が7月28日、芝浦にオープンしました。

今まで日本で食べた海南鶏飯は、シンガポールで食べる味とは違っていました。こちらのチキンライスは、シンガポールで食べる本場のチキンライスそのままです。

オープン前の新聞折り込みチラシによると、「20年以上中華料理一筋のスタッフがシンガポールへ渡航し、現地研修で伝統の味を習得した」とのこと。
チラシには写真つきで紹介されていましたが、日本人のお二人でした。

ランチメニューの「スチームチキンライスセット」「ローストチキンライスセット」を食べました。
本場ではローストの方が人気があると聞いていましたが、スチームのお肉をタレに付けて食べる方が個人的には好みです。ローストはつけタレは必要がない程お肉に味がしっかり付いています。
ランチは他に「ラクサ」と「カレー」がありましたが、ラクサは売り切れでした。
「威南記」で食べた経験はありませんが、先日シンガポールのホテルで食べた3,000円位のチキンライスより美味しかったです。
ディナーメニューには、フィッシュヘッドカリー(4~5人用)2,800円、有頭海老のシリアル炒め1,580円、空芯菜のサンバルソース炒め1,100円、ウィーナムキーチャーハン980円などがあります(チラシより)

オープン直後という事もあって、お店の前には30人位の列ができていました。
インサイド席はそれほど多くなく、アウトサイド席にはミスト付きの扇風機があります。
ランチでも予約が出来るので、予約を入れていく事をお勧めします。

場所は、山手線田町駅東口から徒歩で1~2分、グランパークタワーの1階です。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
家族旅行
一人当たり予算:
1,500円未満
利用形態:
ランチ
アクセス:
4.0
コストパフォーマンス:
4.0
サービス:
3.0
雰囲気:
4.5
料理・味:
5.0

クチコミ投稿日:2015/08/06

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