江戸時代の豪農の邸宅。農村型リゾートとしても活用されています。
- 3.5
- 旅行時期：2015/07（約10年前）
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by 隠居人はせじぃさん（男性）
赤磐・美咲・吉備中央 クチコミ：5件
国道53号線沿いの「治部邸」という案内板があり以前からどんなところか気になっていたのですが、今回、宮地やすらぎの里（←別にクチコミあり）に蓮の花見物に行ったつでに立ち寄って見ました。
花はす公園からは車で10分ほどの、山の頂上近くにあります。
説明看板によると、治部家は1353年に九州・日向国から戦乱を逃れてこの地に帰農し、この地で庄屋となっていたそうです。平成元年に所有者の治部氏から寄付を受け、久米南町が農村型リゾートとして修復しました。見学対象でもあり、また、サークル活動等の合宿施設としても利用できるそうです（3日前までに予約必要）。
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入口。後ろ側に無料駐車場あり。
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門をくぐる。赤いポストは使用できません。
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1階室内。宿泊施設らしく、布団が干してあった。
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1階縁側からの庭と遠景。涼しい風が吹いていた。
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２階の室内のパノラマ
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２階からの正面の風景パノラマ
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正面の庭
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建物正面。
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土蔵（手前）と「懐古楼」（後ろ）。それぞれ展示場になっている
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消防用ポンプ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 3.0
- 山道を登っていきます。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/07/23
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