撞木橋
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by KTさん(男性)
両国 クチコミ:81件
撞木橋は既に撤去されているため、馬車通り沿いには小さな鐘撞堂と一体となった案内板しかありません。案内板によると撞木橋は万治2年(1659)に当時の本所奉行徳山五兵衛、山崎四郎左衛門両名によって大横川に架けられた橋です。なお、この場所は堅川・大横川の交差辻なので、北辻橋、南辻橋、新辻橋などが架けられましたが、北辻橋西側の大横川河岸に「本所時之鐘」の鐘撞堂があったことからこれらの橋は俗称として「撞木橋」と呼ばれてきました昭和63年(1988年)に撤去されました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/07/12
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