米国民から寄贈された鐘
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- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by Ptravelerさん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:340件
日比谷公園の北側エリア、祝田門近くの三笠山のすぐ横にある。週末午後、大噴水付近などには多くの人がいたが、こちらの鐘は周りに誰もいなく、ちょっとした広場にぽつんと立っている。鐘やその周りのコンクリート製のフレームはやや傷んでいて長い年月の経過を感じさせる。自由の鐘は1776年アメリカ合衆国13州の独立宣言の際に全世界の人々の自由を願い打ち鳴らされたものであるが、こちらの鐘は、終戦直後、連合国軍総司令官マッカーサーの提案を受けた米国の市民有志が、自由の恩恵を受ける社団法人日本新聞協会に鐘を寄贈し、のちにこちらに設置されたものである。近くの三笠山や健康広場、草地広場等と併せて訪問することをお勧めする。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/07/08
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