倉敷の街は,大原美術館によって憩いの美観地区になったのかな?
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by ミチサンさん(女性)
倉敷 クチコミ:1件
西洋美術の絵画は,児島虎次郎によって蒐集され,その資金は大原孫三郎。二人三脚で集めたんですね。すごいですね。戦後に孫三郎の息子である總一郎によって,幅広い作品を収集し拡大していったもので,工芸・東洋館にはガンダーラのハンサムな仏頭などもあって面白いと思いました。学校が提携すると,学生が無料で見学できるそうで,もう何十回も来ているという可愛い女子中学生に出会い,将来の芸術家を育むいいシステムだと思いました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 倉敷美観地区,観光地にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 一般1300円。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光地のど真ん中の割に,込み合ってはいない。
- 展示内容:
- 4.5
- 貴重なコレクションだと思います。
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2015/07/01
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