綱を編んだ敷物が名前の由来
- 3.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by 愛さんさん(女性)
博多 クチコミ:153件
中州川端というと商業地と繁華街があり、まだまだ昭和の香りが漂う路地裏が残されています。そんな一角にあるのが綱敷天満宮。学問の神様として有名な菅原道真が博多を訪れた際に地元の人々から大変な歓迎をうけ、綱を編んだ敷物に通されたことから名前の由来となったそうです。こじまりとしていますが、境内には春を告げる風物の梅の木が格別な風情を感じさせてくれます。毎年夏まつりには賑わいを見せる天満宮、地元の人々に愛され続けているようなので次回はお祭りのころ訪ねてみたいと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/06/28
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