厚木市指定無形民族文化財の双盤念仏が毎年お十夜に行われています。
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- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by 元カニ族さん(男性)
厚木 クチコミ:20件
法雲寺の山号は来迎山勝長院、宗派は浄土宗で、元は芝増上寺(東京都)の末寺です。
開祖は山角次郎右衛門勝長(慶長年間)で、境内には山角氏代々の墓碑があります。
本尊は阿弥陀如来坐像です。また参道には六地蔵が並んでいます。
厚木市指定無形民族文化財の双盤念仏が毎年お十夜に行われています。
双盤念仏は双盤という鉦(かね)を叩きながら、南無阿弥陀仏の念仏を長く伸ばして唱える独特の念仏で法雲寺と伝承され、檀家が講を組織し継承しています。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/05/31
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