平安時代の悪病が流行した時、恵心僧都が流木に薬師像を彫り、悪病退散を祈願したと伝えられています。
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- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by 元カニ族さん(男性)
厚木 クチコミ:20件
平安時代、相模川の洪水で、悪病が流行した時、全国行脚中の恵心僧都がこれを聞き、流木に薬師像を彫り、悪病退散を祈願し、村民を救ったと伝えられています。
本尊の不道明王像は神奈川県の重要文化財になっており、今では、すぐ隣の「法雲寺」に移されています。
薬師堂の前に、道標がありました。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/05/29
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