ドイツ式と日本式の融合した都市公園
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by ハンクさん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:2件
公園面積は16.1ヘクタール、都内有数の公園で、市政会館、日比谷公会堂、大小の野外音楽堂、日比谷図書文化館、「緑と水の市民カレッジ」、日比谷グリーンサロン、また園内には大小の花壇があり、四季折々の花と緑が都会にいることを忘れさせてくれる。
明治34年(1901年)、ドイツ留学を終えたばかりの本多静六を中心として、ドイツ式庭園を目指した一方で、江戸城に連なっていた堀を埋め立てる際に一部を心字池として埋め残し、日本的な要素も残した。この案が採用となり、本郷高徳により図面が起こされ、明治35年(1902年)4月着工、翌年6月1日に開園した。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/27
いいね!:3票
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