科学ボランティアさんのミクロな生物の話が面白かった！

4.0
旅行時期：2013/05（約13年前）

by maricobabylonさん（女性）

お台場クチコミ：7件

７年ぶりの科学未来館。
開館と同時に入場。平日だから、お客さんの９割は修学旅行生。

企画展「波瀾万丈！おかね道」
「私の日常に深く入り込み、切っても切り離せないのがお金。
ついつい使いすぎてしまう人や計画的に貯蓄をしている人など、
その使い方には、私たちの選択や行動のクセが現れます。
この企画展では、お金と人間、そして社会の関係を新たな視点で発見できます。」
ってことで、１０の実験？に参加しながら、自分とお金とかについて考える。

平日でがらがらだから、さっさか実験ができるけど、これ、週末は大変なことになってのかな？
参加型なのは楽しいけど、目新しい発見もなく、お金のかかった文化祭的なかんじ。
なんで、科学館でこれをやったんだろう？
子供と一緒にしたら、楽しいのかな。

モンスターペアレントのことを、英語ではヘリコプターペアレントと訳されていた。
調べたら、ヘリコプターペアレントは子供のピンチにヘリで飛んでくるような過保護な親のことをいうみたい。

企画展のあとは、常設展示を見学。
まずは11時からプラネタリウム。
立体視プラネタリウム作品「バースデイ～宇宙とわたしをつなぐもの～」
３Ｄになったんだ！（３Ｄの楽しさは、そんなに感じられなかったけど……）
ナレーションはARATA。音楽協力はレイ・ハラカミ。

科学ボランティアさんのミクロな生物の話をきく。
クマムシがすごい。
1mmに満たない小さい生物だけど、レンジでチンしても、冷凍されても死なない。
アリの舌にはズラズラっとトウモロコシ状の歯がびっしり生えてる。
ハエの目にはアミアミになってて、そこのひとつひとつからなにかが生えてた。