日本資本主義の父
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- 旅行時期:2015/04(約9年前)
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by bluejaysさん(男性)
深谷・寄居 クチコミ:2件
渋沢栄一は1840年、この地に生まれた。幕臣から大蔵省に転じ、第一国立銀行・東京証券取引所・理化学研究所・東京瓦斯・東京海上火災保険、王子製紙・東京急行電鉄・キリンビールなど500以上の会社を設立し「日本資本主義の父」と呼ばれた。
血洗島村には渋沢姓を名乗る家が17軒あり、位置によって「東ノ家」「西ノ家」「中ノ家」「前ノ家」などと呼んで区別した。栄一が生まれた「中ノ家」は、村で2番目の資産家だった。生家は1983年からは青淵塾渋沢国際学園として使用され、多くの外国人留学生が学んだが、2000年に解散したため、深谷市のものになった。
深谷駅から、コミュニティバス「くるりん」で渋沢記念館下車。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コミュニティバス「くるりん」で渋沢記念館下車
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/05/10
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