期待値が高かっただけに
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
-
-
by けんたさん(男性)
尾道 クチコミ:58件
映画の街 尾道の映画の資料館なのでかなり期待して訪問しましたが、フォーカスされている展示の中身が、1930年代から60年代ごろのかなり偏った展示内容。その時代に活躍した、小津安二郎、新藤兼人などの方々に相当の面積を割いており、日本近代映画の創世期を知る上では貴重な資料が揃ったところだと思います。一方で偏った展示内容なので、相当な映画好きの方やこの時代に映画を見たことがある年配の方には楽しいところかもしれないですが、ミドル以下の若い世代の方には、古すぎてピンとこない展示が多いです。ミドル以下の年齢層の方は創世期映画歴史館と割り切って考えればいいんじゃないでしょうか。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/05/10
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する