カンガルーもウォンバットも、そして観る人間も代替わりしていく...(ひびき動物ワールド)
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約9年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
若松 クチコミ:2件
グリーンパークが開園した1992年よりも速い1989年から単独でオープンしているとのことです。入園料は300円ですが、回数券を使用すれば5人で1000円となります。
現在飼育されているのは、イースタングレーカンガルー、ケナガワラルー、イエローフーティッドロックワラビー、ウォンバットの4種で、このうち、イースタングレーカンガルーは、よく慣れていて背中を撫でることができます。
ウォンバットは高齢化が進み、現在は1頭のみとなっています。夜行性なので寝ているだけですが、全国でも珍しいので観る価値はあります。
動物園はどこでもそうですが、10年前、20年前の写真と比べると、飼育されている動物の代替わり、成長、老化、そして、それらを観る側の人間も同じように老化していくことを痛感します。
ここでは2000年頃からの写真を一部追加させていただきました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- カンガルーを撫でるだけですが300円ならまあまあ。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 土曜日でも空いていました
- 施設の快適度:
- 4.0
- カンガルーの背中を撫でられるのがよい
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
- ウォンバットは全国でも珍しい。但し、高齢化
クチコミ投稿日:2015/05/08
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