聖プラクセディス(フェルメールに帰属)
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- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by やねせんさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:34件
以前から常設展については、中世紀末期から18世紀までのオールド・マスター絵画、19世紀後半の写実主義や印象派から20世紀半ばまでの近代絵画、ロダンを中心としたした近代彫刻などすばらしい作品が展示されていました。
入場料も430円と格安で写真撮影もできるなど、すばらしい美術館。
それに加えて三月になんとフェルメールに帰属の「聖プラクセディス」が新規展示されたのこと。昨年、オークションに出品されて11億円で落札されたのは耳にしていたのですが、何とコレクターが寄贈してくれたみたいです。
静かな展示室の奥に赤のドレスの聖女が輝いていました。フェルメールの作品としては大ぶりな絵。この絵がフェルメールが描いたかどうかは賛否があるのでまだ確定していないけど、東京でこの絵を見れることに感動しました。
残念ながらこの絵画は写真撮影禁止ですが、目に焼き付けて美術館を後にしました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/04/30
いいね!:2票
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