ウマいよ!ぶたはげ
- 3.5
- 旅行時期:2012/06(約12年前)
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by After9さん(男性)
三郷・吉川 クチコミ:7件
ららぽーと三郷店で腹ごしらえする事に!
ここららぽーとのフードコートも週末は人の波のうねりで大ブレイクしているが、平日でオープン時間ジャスト11時という事もありまだ静かだ!
僕が向かった先は北海道の帯広の天グループ 豚丼のぶたはげ !
ホームページによれば、帯広で豚丼を誕生させたという人物が初代「帯広はげ天」を誕生させ、その息子が後を継ぎ、そして初代の孫がここ「豚丼のぶたはげ」を立ちあげたというストーリーのようだ!
その60余年の歴史ある豚丼のたれの味はここにも受け継がれているという事だが、現代風のエッセンスを加えてアレンジさてているという!
関東ではご当地グルメとしてここ数年でようやく耳にするようになった料理「豚丼」!
まずはその豚丼のルーツを調べてみた!
明治16年に豚四頭を連れて帯広を開拓のため豚四頭を連れて入植した事から豚と帯広の縁が結ばれたらしい
タレは昭和初期に洋食のコック達が鰻のタレをイメージして豚肉に合うタレ完成させた後に豚丼が誕生したという!
さて、その本物の帯広名物でご当地料理として名高い「豚丼」は今回初体験だ!
HPをみると北海道の本店は帯広駅、と札幌の北広島市にあるが、北海道外の出店はここ埼玉県三郷市だけ(2012年5月現在)のようだ!
カウンターに並ぶのは1番のり!
メニューをチェックすると豚肉の枚数で価格が変動する!
●ハーフ豚丼(2枚) 680円
●豚丼(3枚) 830円
●帯広名物豚丼(4枚) 980円
●特製豚丼(6枚) 1280円
いずれも みそしる、おしんこ付き
価格設定をよくみれば、豚肉1枚は150円という計算だ!
逆算すれば、ライス+みそしる、おしんこ で380円という計算になるのでコストパフォーマンスは良くないかもしれない・・・
そして、フードコート内の他店とも共通してソフトドリンクは+100で購入出来るというシステム!
それにしても、店名の「はげ」は「帯広はげ天」からとったものだろうが、「ぶたはげ」とは凄い店名!?
僕はブタでもハゲでも無いので抵抗無いが、該当する人達には抵抗があるのでは?などと勝手な想像をして豚丼が完成するのを待つ!
ネーミングのゴロ合わせとしては「はげぶた」よりも「はげぶた」の方が良いのでは?と思ったが、ちょっと生々しいだろうか?
料理が出来たら知らされるブザー(ビーパー)を受け取り席で待つ!
★帯広名物豚丼(4枚) 980円
豚肉は北海道で生まれ育った豚の中から道内の2~3%に値する特別な豚からとれる部位を使用しているという!
高温で焼かれたロース肉は、肉質が非常に柔らかく、歯切れが良いのが特徴!
秘伝のたれは甘すぎず辛すぎず、深みがあるが上品で高温で焼かれながら肉汁を含んで香ばしさを増している!
味付けはさらに黒胡椒で味を引き締めている!
価格設定は高いように感じるが、肉質・タレの味共に「これはウマい」!
しかし、グリンピースをのせる必要性だけは僕には分からなかった・・・豚肉の枚数を間違えないように目印か?とも思ったが、5個入っているので違うようだ!
半分食べたところで妻の買った海鮮丼と交換してそちらも味見!!
一方、肉嫌いな妻が「これは美味しい!」と目面しく肉を褒めているのでよほどウマいのだろう!!
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-975.html
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/04/28
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