買い物の合間に本場台湾の小籠包!
- 3.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by After9さん(男性)
三郷・吉川 クチコミ:7件
新三郷のCOSTCOで買出し前に腹ごしらえ!
隣接するららぽーとには飲食店は数多いが、大型商業施設はチェーン店がはびこり魅力ある飲食店は少ない・・・
そしてブロガーとして失格だが、冒険と開拓心を捨て、今回も無難に京鼎樓DINER(ジンディンロウ)へ!
小籠包のルーツは上海だが、台湾において小籠包でブレイクしたのが鼎泰豐で(ディンタイフォン)!
その人気店で修行した3兄弟が独立して2002年に台湾オープンしたのが京鼎樓(ジンディンロウ)!
そして日本にも進出し、2004年に恵比寿に1号店をオープンさせ、ここららぽーと新三郷店は2009年にオープン!
皮からスープが透けて見えるほど薄皮で、スープたっぷりの台湾の小籠包を味わうとしよう!!
現在(2013年4月現在)で台湾に2店舗、東京は恵比寿店に2店舗、池袋、台場の4店舗、千葉に1店舗、神奈川には横浜に1店舗、そして埼玉県はここ新三郷店の1店舗!
日本国内に7店舗店をオープンしてその人気は上昇中のようだ!!
こちらは家族連れが多い商業施設のららぽーと内という立地もありカジュアルなDINERというコンセプト!
カフェのようにモダンなインテリアだが、蒸籠(セイロ)を使ったインテリアが面白い!
春の丼フェアーという事で4種類の丼と看板の小籠包みのセット¥1,400をオーダー!
まずは突出しは春雨!
見た目は地味だが、肉味噌のように味付けされた挽肉と細かくみじん切りにされたきゅううりなどの野菜を加えてマヨネーズで和えた春雨サラダ的!
醤(ジャン)がピリ辛さ+味の奥行きを出していてお代わりしたいくらいだ(笑)
京鼎樓は台湾発祥だが、台湾料理に特化している訳ではなくここでは全般的な中華料理も味わえる!
僕と娘は四川料理の定番、春キャベツとパプリカの「回鍋肉丼」 !
中国人シェフの作る中国大陸系の回鍋肉は砂糖が強くて甘すぎの店も多いが、日本人向けの甘さ控えめで辛めの味付け!
豆板醤と甜麺醤のバランスが好みでウマい!
3種類のキノコの「海鮮餡かけ炒飯丼」
妻が選んだのはこちら!
京鼎樓の炒飯はパラパラで上品な薄味でウマいと記憶しているが、その炒飯にキノコ類と海鮮をミックスさせた餡がたっぷり!!
山と海のコンビネーションが炒飯に彩と味の奥深さを出してて◎
「回鍋肉」も「海鮮餡かけ炒飯」もどちらもウマい! 「丼フェアー 良いじゃん!」
丼セットにはあっさり醤油味のスープ付き!
さて、セットのメインはやはり小籠包!
小籠包の皮が破れないように慎重にレンゲにのせ、皮を破ってスープをレンゲの中に流し針生姜をのせ、黒酢(香酢)をちょっと加えて口の中へ!
上海の小籠包に比べ薄皮だし肉が少なくスープがメインなのでいくらでも食べれてしまう小籠包だ!
子連れも多い商業施設内の店舗のせいか?小籠包は火傷防止策なのか?今回はスープが若干ぬるめ!
セットのデザートには杏仁豆腐!
昔ながら寒天タイプのものではなく、ゼラチンタイプの滑らかな食感で濃密な味わい!!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1118.html
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/04/25
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