伝統と伝説!老舗の焼鳥!
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by After9さん(男性)
赤坂 クチコミ:6件
ウマい焼鳥が無性に食べたくなった!
伝統の焼鳥コーでで味わうなら新橋の「鶏繁」だが最近はご無沙汰・・・
早稲田の「はちまん」は同じコーススタイルで内容も似ているが、価格は鶏繁の半額ほどで極上焼鳥コースが味わえるので今のところ一番のお気に入り!
この焼鳥コースのスタイルのルーツは何と言っても大正10年(1921年)創業の老舗 京橋 伊勢廣(いせひろ) !!!
焼鳥屋の御三家の中でも代表とされる伊勢廣(いせひろ)だが、まだ未訪問・・・
今回は京橋伊勢廣の支店の中でも唯一の年中無休のニューオータニ店へランチでの訪問してみる!
伝統の焼鳥フルコースというのは鶏1羽の部位を丸ごと味わうというもので、「ささみ」で始まり「手羽」で終わるコースだ
伊勢廣の7本コース (10品)で4,725円、串9本のフルコースは6,300円なので、価格表示のいない鶏繁と比べても倍弱で、早稲田の「はちまん」の9本コースと比較すれば3,3倍の価格だと考えるとで敷居が高い!
今回はランチなのでコースではなく定食というスタイル!
そのランチの定食はは焼鳥5本定食で1800円から味わえる!
レア焼きで頂く肝のレバーは絶対外せないので焼鳥6本定食 (ささみ、肝、葱巻、団子、もも肉、皮身)2,100円をオーダーする!(お新香、サラダ、ライス、鶏スープ付き)
このデフォルトに内容が苦手なら好みで他の串、または団子2本にするなど変更は可能のようだ!
串はまとめて焼いてももらえるがやはり1本づつ焼いてもらいお供にはビール!!
やはり最初にサラダが提供されるのは鶏繁同様!
伝統の串はもちろんお決まりのささみからスタート!
中はレアで山葵で頂く逸品!
2品目は肝のレバー!
中はレア焼きでトロトロな食感がたまらない絶品!
葱巻は上下に2つずつ長ねぎを配置し肉で巻いている!
そしてセンターには椎茸としし唐を配置!
さて、やはり伊勢廣および伊勢廣の流れを敬称する代表の串といえばやっぱり団子(だんご)!
普通の焼鳥屋ではつくねと呼ぶが伊勢廣の流れの店では「団子」と呼びその味わいもつくねとは全く別物!
いろいろな部位を使い高温の炭火で中が生ギリギリで凝縮された肉のウマ味を閉じ込めた団子は超絶品!
定食なのでこの辺でライスととりスープを頂く(ライスもスープもお代わり自)・・・
皮身は居酒屋のカリカリと違い上質なプリプリ感とジューシーさを生かした焼き具合!
そして、もも肉は驚くほど柔らかくてジューシー!!
極上の特製鶏スープをお代わりすればそのウマさに鳥肌!!
やはりいつかは京橋本店で伝統のフルコースを味わってみたい!!
90年以上の歴史ある老舗の焼鳥を堪能した後はニューオータニの日本庭園を散歩!
そして、400年以上の歴史があるという日本庭園は圧巻!!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1127.html
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/25
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