幕末までは大名屋敷、明治維新は陸軍練兵所、その後日本初の「洋風近代式公園」となりました。
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- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by 元カニ族さん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:14件
日比谷公園のある場所は、幕末までは松平肥前守などの屋敷地でした。明治時代に陸軍練兵場となりました。その後「都市の公園」として計画、設計、造成され、明治36年6月1日、日本初の「洋風近代式公園」が誕生しました。
平成15年に開園100年となりました、大小の野外音楽堂や公会堂などがあり、文化の先駆者として公園設計者の意気込みが感じられます。これらの施設は現在でも広く利用されています。また花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達のいこいの場になっています。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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クチコミ投稿日:2015/04/22
いいね!:2票
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