六角堂
- 5.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by swimming_jumpさん(男性)
北茨城・磯原 クチコミ:1件
茨城県の歴史名所の一つで、岡村天心がかかわっています。
断崖絶壁の下にありますが、震災で、津波が、丘の上まで、届いたそうです。
今の建物は、震災後に復興のシンボルとして、再建されましたが、以前の物よりも、より当初の建物に近いそうです。
幕末から明治の初期にかけて西欧化の波が押し寄せてきました。 そして、それまでの日本の文化遺産である仏像や仏具を破壊する『廃仏毀釈』運動が民衆の間で起こりました。
明治38年に、日本美術院の主催者であり、思想家である岡倉天心が自ら設計したもので、「観瀾亭」ともいわれ、杜甫 の草堂、仏堂、茶室を兼ね備え、朱塗りの外壁と屋根に宝珠を装った六角形の建物です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 1.5
- 車でないと行きにくいと思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- けっこう、観光客はいます。
- バリアフリー:
- 2.0
- 断崖絶壁の下にありますので、階段の上り下りが、あります。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 津波で流されて、再建しましたが、前よりも当時に近いそうです。
クチコミ投稿日:2015/03/25
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