90年の時を経て再会 感動的な上野英三郎博士とハチ公像
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by まめ猫さん(非公開)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:3件
ハチ公の80年目の命日にあたる3月8日に除幕式が行われ、農学部の正門を入ってすぐの場所に「上野英三郎博士とハチ公像」が登場しました。
飼い主の上野博士が東京大学の教授であったことから、農学部の有志の呼びかけによりこの銅像が造られたそうです。
博士はハチ公を飼いはじめてから約1年半の1925年5月21日に大学構内で急逝し、ハチ公は亡くなるまでの10年間、渋谷駅に通い飼い主を探し求めたという切ない物語にあらたなラストが付け加えられました。
上野博士に飛びついて喜んでいるハチ公とやさしい笑顔の博士のとてもすばらしい像に感動できます。
農学資料館には上野英三郎博士の胸像とハチ公の臓器も展示されています。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/03/21
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