犬猿の仲の津軽家と南部家
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
上北 クチコミ:1件
南部領と津軽領の境界の目印として旧奥州街道沿いに築かれた塚で、当時は番所が設置され通行を取り締まっていた。塚の直径は約10メートル、高さは3.5メートルほどで、二本又川の両岸に2基ずつあることから「四つ森」と呼ばれていた。現在も平内町と野辺地町の境になっている。
津軽氏が南部氏から自立したいきさつから、両家は犬猿の仲だったと言われているが、それがよくわかるような気がする。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 狩場沢駅から2キロ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/11
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