東山線　名古屋→栄間の混雑回避対策

4.0
旅行時期：2015/02（約11年前）

名古屋クチコミ：248件

　名古屋市交通局が運営する鉄道路線で、名古屋市内へのお出掛けの際にはよく利用しています。
　全部で６路線あり、中でも名古屋市内西部に位置する高畑と東部に位置する藤が丘を結ぶ東山線は常に多数の乗客が利用し、名古屋〜栄間ではすし詰め状態になることがあります。
　そこで前回は栄から名古屋まで乗車する際に混雑の回避方法についてコメントしましたが、今回は名古屋から栄まで乗車する場合の混雑の回避方法についてコメントします。
?「中寄りの車両を狙うべし」
　名古屋駅の階段が６両編成中進行方向に向かって一番前と一番後ろにある為、一番前と一番後ろの車両は常に混雑傾向にあります。むしろ前から３・４両目辺りでは階段がない為、比較的乗車が少なく空いていますので、中寄りの車両を利用されることをお勧めします。
?「どうしても座りたければ１本待つべし」
　例えばどうしても座りたい場合、朝ラッシュ時はともかくそれ以外の時間帯では名古屋駅に到着する際、ある程度の空席があります。また大抵の時間帯で各乗車口ともにの列が出来ていますが、大抵の人は来た電車にそのまま乗る傾向にあります。
　つまり列に並んだとしても１本待てば大抵座ることができるかと思います。事実朝のラッシュ時にはそのようにして乗車している乗客もいるそうです。