かつては甲州街道に繋がる門として重要視されていた とのことです
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
四ツ谷 クチコミ:3件
この門は、江戸城の西端にあり、大手門の反対側となります。
真っ直ぐ甲州街道に通じており、将軍が万 (億 かな) が一の折に甲州街道から甲府へと安全に避難させるための門だと言われていた 由です。
そのため、この門は重要視され、服部半蔵など服部家の部下がこの門外に組屋敷を構え、甲州街道沿い一帯は、旗本屋敷で固められていた とのことです。
今は他の門と違い、一般人の通行は認められておらず、小ぢんまりとしやや寂しさを感じました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄半蔵門線・半蔵門駅1番出口から徒歩数分です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 通る人は勿論見ている人もいませんでした
- 見ごたえ:
- 4.0
- 小ぢんまりとしやや寂しさを感じました
クチコミ投稿日:2015/02/23
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