「他を抜く」からタヌキ、狸を祀る
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- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by kazekozoさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:105件
御狸様と呼ばれる。
江戸時代、縁起担ぎの多い大奥などに置かれたものの、この権現社が置かれると、必ずと言っていいほど災いをもたらした嫌われものだった。
それが大正時代に、東照宮に寄贈されてからは、そんなことはまったくなくなったのだそうだ。
他を抜く→狸という語呂合わせ、縁起担ぎから強運、必勝、就職や受験の神様になっている。
狸に化かされないといいね。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2015/01/20
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