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キャセイパシフィック羽田ラウンジ

空港ラウンジ

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羽田に誕生したキャセイパシフィック航空のフラッグシップラウンジ

  • 4.5
  • 旅行時期:2014/12(約11年前)
CAFE  MOCHAさん

by CAFE MOCHAさん(男性)

羽田 クチコミ:3件

これまで羽田空港に自社ラウンジを設置していたのは、JALとANAだけでしたが、2014年12月9日、キャセイパシフィック航空が、外資系航空会社初のラウンジをオープンしました。

キャセイパシフィック航空のラウンジは、羽田空港国際線ターミナル114番ゲート近くに位置しています。4FにANA Lounge、ANA Suite Lounge、5FにJAL Sakura Loungeがあり、キャセイのラウンジは最上階の6Fにあります。

ラウンジの設計は、ロンドンを本拠地としているスタジオイルゼを起用しましたが、これが功を奏しCXの狙い通り自宅のリビングルームで寛いでいるような気分で過ごすことができるラウンジです。3方向から光が降り注ぐ為、抜群の採光性と開放感を併せ持ち最高の眺望を堪能することができる本当に贅沢なラウンジです。イルゼクロフォードが代表を務めるスタジオイルゼは、非常に洗練されたインテリア、空間を創造することで定評があるので、今回の起用は正解だったと思います。総床面積990㎡という広さを誇るこのラウンジは日本国内におけるキャセイパシフィック航空のフラッグシップラウンジとして位置付けられていることは間違いありません。

CXの香港のラウンジと同じくモダンラグジュアリーなスタイルを想像していたのですが、実際にラウンジを訪れた印象は、ナチュラルな雰囲気で、とても落ち着いていて寛げると感じました。このラウンジのインテリアと配置されている観葉植物のバランスも絶妙で素晴らしいと思います。

そして特筆すべきはナチュラルで温かみのある空間にさりげなく配置されているチェアやソファの素晴らしさです。たとえばエーロサーリネンのマスターピースであるウームチェアとオットマンが置かれています。ウームチェアは、エーロサーリネンの代表的作品でありミッドセンチュリーを象徴するチェアと言っても過言ではありません。エーロサーリネンのウームチェアは後にアルネヤコブセンがデザインしたエッグチェアの創作に影響を与えたといわれる程あまりにも有名です。

エーロサーリネンは、ニューヨークのジョンFケネディ空港のTWAターミナルビルやワシントンDCのゲートウェイであるダレス空港のターミナルビルを設計しています。羽田空港に誕生したキャセイパシフィック航空のフラッグシップラウンジで、エーロサーリネンが、デザインしたウームチェアに座り歴史にその名を刻んでいるJFKのTWAターミナルビルやダレス空港のターミナルビルのデザインに思いを馳せる・・・スタジオイルゼとキャセイによって実現したこの贅沢な空間で寛ぎながらこんな素敵な時間を過ごすことができます。最高のラウンジです。

ラウンジで提供されているミール、ドリンクなどはホテルオークラグループが、オペレーションを担当しています。羽田空港のラウンジは、ホテルオークラ、香港のラウンジは、ペニンシュラが、オペレーションを担当している他CXは、2014年にはリッツカールトン香港にあるイタリアンレストラン、Toscaとのコラボレーションを実現させファーストクラス、ビジネスクラスの機内食にイタリアンを提供したり本当に食に対するこだわりは、凄い!と思います。

香港国際空港のフラッグシップラウンジであるThe Wingでも独特の存在感を発揮し、そしてCXの象徴的存在でもあるヌードルバーは、羽田のラウンジにも誕生しました。朝7:30~11:00迄は、和定食が提供されています。

担担麺、雲呑麺、ビーフカレー、ビーフドリア、肉まん、フレンチトーストなどのランチメニューの中から肉まん、フレンチトースト、ビーフカレーをオーダーしました。出来上がると女性スタッフが、テーブルまで運んできてくれました。3品ともスモールポーションなので、家族でシェアする量ではなく1人に1皿という量です。特に肉まん、フレンチトーストは一口サイズという程の量でした。

ホテルオークラのオーキッドルームで味わったフレンチトーストは、オークラのシグネチャーメニューのひとつだし、カメリアで味わったビーフカレーやシュリンプカレーなどどれもおいしかったので、このラウンジで味わえるフレンチトースト、ビーフカレーにも期待していましたが、とてもおいしくて満足度が高かったですね。非常にレベルが高くて納得の味わいという感じがしました。

ちなみにホテルオークラで提供されているフレンチトーストは、ホテルオークラのシェフズガーデン・テラス(本館1F)、シェフズガーデン・カメリア(別館1F)でも購入可能です。(2015年9月以降は、ホテルオークラ本館建て替え工事の為、営業は別館のみとなる予定です)

フードバーは、スタッフに食べたいものをオーダーしてお皿に取り分けてもらうシステムです。サラダ、フルーツ、キッシュ、スモークサーモン、テリーヌ、ハム、ペストリーセレクション、チーズセレクション、スイーツ、アイスクリームなど種類豊富に揃っています。CXのロゴ入りのパンもありました。フードバーのディスプレイ、プレゼンテーションにはCXのこだわりと美意識が前面に出ていてとてもスタイリッシュ!お洒落なカフェのような魅力も併せ持っているのが、フードバーです。

シャンパン、ワインが味わえる本格的なバーもあります。フードバーでチョイスしたアペタイザーセレクションを味わいながら窓の外に広がる風景やキャセイパシフィックの飛行機を眺めワインやシャンパンを飲む・・・まさに至福のひとときでした。最高!バーテンダーの方の接客も秀逸でした。羽田空港にオープンした最高のラウンジの中にあるスタイリッシュなバーで、旅立つ前に寛ぎの時間を過ごす・・・まさに旅の理想形だと思います。このラウンジのスタッフのサービス、ホスピタリティのレベルは非常に高いと思います。

お酒が苦手な方やキッズには、オレンジジュース、アップルジュース、トマトジュース、グレープフルーツジュース、ミルク、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、ホットチョコレート、ダージリンティー、アールグレイティー、セイロンティー、ジャスミンティー、烏龍茶、緑茶など種類豊富に揃っているので、充分にこのラウンジの魅力を堪能することができます。

香港のラウンジは、シャワールーム完備ですが、羽田のラウンジにはシャワールームはありません。ビューローと呼ばれているスペースにはPCやプリンターが設置されていますが、小規模です。

今回の旅で羽田空港にオープンしたCXの日本国内におけるフラッグシップラウンジを利用して旅への高揚感が高まり旅の始まりとしては最高だったと思います。

施設の満足度

4.5

アクセス:
5.0
施設の充実度:
4.5

クチコミ投稿日:2015/01/18

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