大原美術館 素晴らしい美術館
- 5.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by kimitakeさん(男性)
倉敷 クチコミ:2件
大原美術館は、1930年に実業家の大原孫三郎が設立した。
(2015/1/2)
晴れているが寒い日に、倉紡記念館を見た後に訪問。私にとっては約20年ぶりである。
この美術館は本館、工芸・東洋館、分館、児島虎次郎記念館の4つに分かれている。時間の関係で残念ながら私たちが見たのは分館までである。
本館には、エル・グレコの「受胎告知」、モディリアーニの「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」、モネの「睡蓮」、ピカソ、キリコの作品などがある。
工芸・東洋館には、河井寛次郎、棟方志功、バーナード・リーチらの作品がある。
分館には、岸田劉生の「童女舞姿」、小出楢重の「Nの家族」などがある。また、現代美術の館では平井優子というダンサー(というかパフォーミング・アーティストだと思うが)のDVDが放映されており、気に入ったので購入した。
観客数はかなり多いが、ほとんど外国人は見かけなかった。
建物、彫刻、庭なども含めて素晴らしい美術館で、再訪問したい。
入館料 1,300円
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/01/12
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