俳聖松尾芭蕉の草庵跡に建てられています。
- 4.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by 紅映さん(非公開)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:1件
俳聖松尾芭蕉は、杉山杉風に草庵の提供を受け、深川の地に住んでいたのが、このお稲荷さんのある場所だったそうです。
ここが芭蕉の「奥の細道」への旅立ちの地と言われています。
芭蕉はここから船で千住大橋付近まで行き、そこで矢立の初めの句を詠んで奥州路へと旅立ったのだそうです。
「行く春や鳥啼き魚の目は泪」
大正六年に地元の人々の尽力によりここに芭蕉稲荷を祀りました。
芭蕉在りし頃を偲ぶにふさわしい場所です。
訪問日:2012.3.29
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/01/12
いいね!:4票
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