見応えがある朝日社叢
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
氷見 クチコミ:9件
氷見市街から国道160号線を車で走って20分足らず、氷見小境に鎮座されています。
国道の脇に境内入口の鳥居があり、その横には「朝日神社」と刻まれた大きな社号石柱が立っています。
この神社の見所は、天然記念物に指定されている“朝日社叢(あさひしゃそう・・・神社の森のこと)”で、スダジイやタブノキ、ヤブツバキ、モチノキ、ヒサカキ、ケヤキ、ヤブコウジなどたくさんの木々で構成されていて、面積は広く、原生林的な風格があり、このような森が形成されるまでには400年以上の歳月がかかるといわれているそうです。
なかには幹まわり2mもの大きなタブノキがあり、社叢からタブノキの老木が国道160号におおいかぶさる景観は大変見応えがあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/01/03
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