浄閑寺の寺男に追い出された

1.0
旅行時期：2015/01（約11年前）

北千住・南千住クチコミ：1件

「参拝時間は３月～１１月までは午後５時まで、１２月～２月までは午後４時半まで」と書かれていたが、いつ行ってもメインの大門が閉じられている。その脇にあるスライド式の門が若干開いているだけ。それに気づかないと永遠に中に入れない（過去３回全部入れなかった）。インターホンはついているが、ウンでもなきゃスンでもない。
今回はかろうじて開いていたスライド式の門から中へ進入したが、蛭子能収に似たキャップ姿の老人に呼び止められた。朱印を求めようとしたが「もう終わりだ」とけんもほろろ（時間は１６時２０分）。「何の用だ」というので「ご朱印をいただきたいと、」というと、「帳面はどうすんだよ」といきなり喧嘩腰で来られ、「朱印帖はあります」と出すと、「住職はもう帰っちゃってんだもん。無理だ、無理。ほら、早く出て！」と、私になんの恨みがあるのか知らないが、追い払われるように、文字通りたたき出された。
最後に頭にきて、「午後４時半まで、と書いてあるのに看板に偽りありだな。」といったところ、「４時半は終わりの時間。それまでにみんな帰っちゃってるよ。もう来るな！」と捨て台詞を吐いて自転車でヨタヨタと帰ってしまった。
別に悪口を書いているつもりはない。ただ起きたことを忠実に記しただけだ。