天然記念物の東西二島からなる無人島
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
氷見 クチコミ:9件
氷見市街から国道160号線を七尾市方面へ車で10分あまり走っていくと、九殿浜という海岸を通ります。その海岸の沖合い約1kmに「虻が島」が見えます。
島は東西二島からなる無人島で、北側にある男島はタブノキがたくさん生えていることからタブノキ島、南側の女島は松の木が多いことからマツノキ島とも呼ばれています。
植生の限界地であることや固有種も確認されていることから、県指定の名勝および天然記念物に指定されていて、以前は夏場は島へ渡る遊覧船が運行されていたが、島の保護のため現在は運行されていないそうで、海岸から観て楽しむことしか出来ません。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/12/22
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