岩国を築いた英知の三藩主展 吉川史料館
- 5.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
-
-
by toyokazuさん(男性)
錦帯橋周辺 クチコミ:8件
岩国錦帯橋空港開港記念の特別展をやってるということで、吉川史料館へ。
吉川氏は広島県の旧大朝町に拠点を置いた安芸の有力豪族で、毛利元就の時に息子の元春が養子に入り毛利両川の一角となり、関ケ原の合戦以降、岩国に入封、代々岩国を領地にしてきたものです。地元では吉川氏の山などが今も残っています。
今回は三藩主展を開催。関ケ原の戦い後、岩国に入封し岩国城下町を建設した初代藩主「広家(ひろいえ)」、錦帯橋をつくった3代藩主「広嘉(ひろよし)」、幕末動乱の長州藩を支えた12代藩主「経幹(つねまさ)」に関する企画展でした。
初代広家の関ケ原合戦を描いた小説「うつけの采配」(中路啓太)が中公文庫から出てますよ。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 錦帯橋を越えた岩国横山の城下町内。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 普通です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 普通です。
- 展示内容:
- 5.0
- 岩国錦帯橋空港開港記念の特別展でした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通です。
クチコミ投稿日:2014/12/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する