天然の水族館、明神池でお気に入りの魚に餌をあげてみる
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by 風待人さん(男性)
萩 クチコミ:217件
世界最小火山、笠山の噴火で出来たと言われている明神池は池でありながら海水魚がいる不思議な池です。
この池、実は日本海と繋がっていて潮の満ち引きとともに水面も上下します。
その様は自然の水族館のようで、ダイやシマイサキ、メジナ、イシダイ、ボラ、キジハタ、クサフグ、エイなど自然の状態で泳いでいます。
周辺のお店では魚の餌を売っているので直接餌をあげることが出来ますが、油断していると空から鷹やカモメが餌を狙って急降下してきます。
これがうまくて水面スレスレでキャッチしてさらって行きます。
子供さんや女性のかたは袋ごと狙われることもあるの注意が必要です。
この日も、水面に目を向けると、イシダイやボラ、クサフグなどが見れました。
季節によって見れる魚の種類も変わってきます。
車でご来場の際は近くに有料駐車場があるのでそちらを利用してください。
道幅が狭いので路上駐車すると他の車の往来に支障が出てしまいます。
笠山、椿群生林と合わせて観光してください。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 最寄り駅はJR山陰本線越ヶ浜駅ですが、車かタクシーを利用するか、バスで越ケ浜まで来た方がアクセスしやすです。
- 景観:
- 3.0
- 池なのに海の魚がいる光景はちょっとビックリしますね。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/12/16
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