大津波を守った神社
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by ジョイマンさん(非公開)
八景島 クチコミ:13件
参道前の赤い鳥居を登って行くと、蛭子尊の石像、手水舎がありその先が社殿になっています。この辺りは横浜でも緑が多く残っているところで、清々としています。神職の方からお話を伺うと、昔(昭和50年代)は鳥居の前が海岸だったようで、その名残があります。また「応長元年(1311)の大津波時に付近の部落は流されてしまったが、この富岡の部落だけは被害が少なかったことから、波除八幡(なみよけはちまん)とも言われている」とのことです。江東区にある富岡八幡宮は、こちらの神社を分霊したものです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
クチコミ投稿日:2014/12/14
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