大正末期(1926年)陶磁器の加工問屋の井元為三郎が建てた屋敷
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by charaboさん(男性)
名古屋 クチコミ:23件
文化のみちに点在している大正モダニズムの面影を残す建物の一つで陶磁器の加工問屋として財を為した井元為三郎が建てた屋敷。名古屋市によって修復され公開されたものである。この時期によくある表が洋館、母屋が日本家屋の建物である。一時人が染まず荒れ放題になっていたということであるが、ブランクを感じさせない修復であり、ステンドグラスもよく保存されている。二葉館、旧豊田佐介邸と共のぜひ訪れたい。また、1階にカフェがあり、文化のみちを散策した後一息入れるのに絶好の場所である。手作りの柿のタルトが美味しかった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 名古屋市営地下鉄桜通線 - 高岳駅下車、2番出口から徒歩10分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 二葉館との共通入場券320円
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 大人数ではないが、間断なく来訪者あり
- 展示内容:
- 4.0
- 展示物というよりも大正時代の建物が見もの
クチコミ投稿日:2014/12/07
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