芥川龍之介生育の地

横綱通りの入口に説明板が立っている

• 3.0
• 旅行時期：2014/12（約11年前）

by Ptravelerさん（男性）

両国 クチコミ：181件

ＪＲ両国駅の南、横綱通りの京葉通り側の入口に、こちらの説明板がある。説明板には、龍之介が育った家の写真があった。平日夕方だったせいか、多くの人が歩道を歩いていたが、こちらの説明板に目を留める人はいなく、静かに立っていた。説明板のみなので観光要素は少ないが、芥川龍之介が明治25年に入船町に生まれたが、生後７ヶ月で生母ふくの病のため、当時小泉町に住んでいたふくの長兄に引き取られ暮らしていた。特に芥川龍之介やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。

クチコミ投稿日:2014/12/06

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅